[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

群馬大学 研究Discovery Saga
2026年8月21日

PPMX-T003:大腸がん転移に対するトランスフェリン受容体抗体の前臨床研究

-大腸がんの遠隔転移を防ぎ、増殖を抑える新しい治療薬候補-

【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
血液がんで安全性が確認されている既存薬剤の知見を生かした、固形がん領域における迅速なトランスレーショナルリサーチ(橋渡し研究)の展開につながることが期待
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
医歯薬学
【Sagaキーワード】
オミクス/橋渡し研究/動物モデル/大腸/がん細胞/がん転移/プロテオミクス/遺伝子治療/血液/抗腫瘍効果/抗体医薬/受容体/大腸がん/トランスレーショナルリサーチ/遺伝子/抗体/臨床研究

2026/08/21 FRI

概要

本学の研究グループは、株式会社ペルセウスプロテオミクスとの産学共同研究により、ペルセウスプロテオミクスが開発中の新しい抗体医薬「PPMX-T003」が、治癒が極めて困難とされる「大腸がんの転移」を抑え、がん細胞の増殖を効果的に食い止める可能性があることを動物モデルにおいて突き止めました。
この成果は、2026年8月20日に国際学術誌『Signal Transduction and Targeted Therapy』に掲載されました。
本成果は、鉄依存性代謝を標的とすることで血行性・腹腔内という異なる経路の転移に対して一貫した抗腫瘍効果が得られることを明らかにしたものであり、血液がんで安全性が確認されている既存薬剤の知見を生かした、固形がん領域における迅速なトランスレーショナルリサーチ(橋渡し研究)の展開につながることが期待されます。

プレスリリース

PPMX-T003:大腸がん転移に対するトランスフェリン受容体抗体の前臨床研究
-大腸がんの遠隔転移を防ぎ、増殖を抑える新しい治療薬候補-

関連リンク

『Signal Transduction and Targeted Therapy』
群馬大学大学院医学系研究科総合外科学講座ホームページ
群馬大学未来先端研究機構 遺伝子治療学研究部門ホームページ
株式会社ペルセウスプロテオミクスホームページ

問い合わせ先

広報に関する問い合わせ先

(◎を半角アットマークに変更してください。)
国立大学法人群馬大学
昭和地区事務部総務課企画・広報係
〒371-8511
前橋市昭和町三丁目39番22号
TEL: 027-220-7895
FAX: 027-220-7720
E-mail: m-koho◎ml.gunma-u.ac.jp