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岡山大学 研究Discovery Saga
2026年7月8日

KIBINOVE×HAGIHARA 共創PoCプログラム2026をスタート

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
工学
【Sagaキーワード】
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2026年07月08日

概要

萩原工業株式会社と岡山大学研究・イノベーション共創機構の共創による学生向けの実践型製品開発プログラム「KIBINOVE×HAGIHARA 共創PoCプログラム2026」がスタートしています。
 本プログラムは、「ハミダセ アミダセ。」をコンセプトに、参加学生が自分自身の「これがほしい!」を出発点にして、萩原工業株式会社のシートやクロス、メッシュ技術を使った新製品を企画・試作し、最終的にはECでの販売までを目指す全7回のプログラムです。
 初回となる第1回は、5月20日、本学のKIBINOVEにて開催しました。参加した12人の学生たちは、「それぞれの“ほしい”を深掘りし、コンセプトの種を見つける」をテーマに事前に考えてきた「自分が本当にお金を出してでもほしい製品」のアイデアを持ち寄り、チームごとに熱いブレストを行いました。
 防災関連やアウトドア、日常の収納・カバーにいたるまで、学生ならではの自由でユニークな視点が次々と飛び出しました。当社社員も交えながら、「そのアイデアの背景にある本当のニーズは何か?」、「誰のどんな課題を解決するのか」を徹底的に深掘りし、それぞれの暫定コンセプトをまとめ上げました。
 続く第2回は6月17日、特別回として萩原工業本社で半日にわたる工場見学を実施し、製品理解を深めました。普段見ることのないブルーシートの製造ラインや、最先端のメッシュ・クロス加工の特徴を、現場の空気とともに肌で体感。素材が作られる工程や技術のリアルを知ることで、学生たちの発想はさらに刺激された様子でした。
 見学後は、「この素材を使えば、前回のアイデアが形にできるかも!」、「この加工方法ならもっと頑丈になる」といった具体的な議論が交わされ、机上の空論ではない「現実に製造可能な具体案」へとアイデアが再構築されました。
 次のステップは、いよいよPoC(概念実証)に進む案を絞り込む「中間発表」です。萩原工業からのフィードバックを受けながら、秋の試作に向けてプランをさらにブラッシュアップしていきます。学生たちのアイデアがどのような形になっていくのか、今後の展開にぜひご期待ください。

問い合わせ先

岡山大学研究・イノベーション共創機構 長尾
(岡山大学自然科学系総合研究棟6F第1区画)
TEL:080-7178-7277、090-7185-8436
E-mail:nagao.atsushi◎okayama-u.ac.jp
 ※@を◎に置き換えています。