反強磁性体における巨大な磁気光学効果の実証に成功
-非自明なスピン配列による新機構、磁気情報の読み出し方法として期待-
【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
![]() | 巨視的な磁化を持たない反強磁性体において磁気情報を読み出す新たな手法としての応用が見込まれ、反強磁性体を基盤とした次世代の磁気記憶デバイスの実現につながることが期待 |
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
【Sagaキーワード】
2026年5月28日
東京大学
理化学研究所
科学技術振興機構(JST)
概要
東京大学 大学院工学系研究科の岡村 嘉大 助教(研究当時)、高橋 陽太郎 准教授らの研究グループは、同大学先端科学技術研究センターの関 真一郎 教授、理化学研究所 創発物性科学研究センターの十倉 好紀 グループディレクターらとの共同研究により、スピンが立体的に配列することで生じた光の偏光面がねじれる現象「トポロジカル磁気光学効果」を、磁化を持たない反強磁性体において実証することに成功しました。詳細は東京大学工学部・大学院工学系研究科のホームページをご覧ください。
原論文情報
DOI :10.1038/s41467-026-72889-5報道担当
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