
VHF帯を用いた狭帯域IoT無線映像伝送システムによる30km越長距離伝送の実証に成功
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
【Sagaキーワード】
この研究の主な対象者企業・研究者の方
公開日
概要
原田博司 情報学研究科教授の研究グループは、2025年12月に総務省情報通信審議会から一部答申が示された、狭帯域IoT通信システム向けVHF帯(220MHz帯)に対応した無線システムを開発しました。本システムは、スマートメーター等で実績のある国際標準規格「IEEE 802.15.4 SUN」に準拠したWi-SUNシステムをベースとしており、1チャネルあたり400kHzの狭帯域を利用しながら、長距離(約34km)の映像伝送に関する実証試験に成功しました。今回の実証結果から、従来型の移動通信システムではカバーが難しかった空域・海域・宇宙空間においても、映像伝送を活用した新たなアプリケーションの実現が期待されます。
詳しい研究内容について
VHF帯を用いた狭帯域IoT無線映像伝送システムによる30km越長距離伝送の実証に成功研究者情報
研究者名 原田 博司京都大学 教育研究活動データベース
京都大学 研究