自然現象でAIを動かす、未知の理論に挑む
自然科学研究科 数物科学専攻 博士後期課程2年 中村 優真 NAKAMURA,Yuma
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
【Sagaキーワード】
2026/5/26
概要
HaKaSe+(ハカセプラス)選抜学生として、リザバー計算の理論研究に励む、自然科学研究科数物科学専攻博士後期課程2年(取材当時)の中村 優真さん。博士後期課程に進学した理由や研究のやりがいについてお聞きしました。(インタビュー動画は公式研究instagramでご覧いただけます。)
なぜ博士後期課程に進学されたのか、そのきっかけを教えてください。
博士前期課程で取り組んでいた研究がとても面白くて、「これからも研究を続けていきたい」と思ったのが一番の理由です。英語で議論したり論文を書いたりする力を伸ばしたいという思いもありました。金沢大学は留学生が多く、博士後期課程では特に英語に触れる機会が大幅に増えました。研究はある意味「自分との闘い」でもあります。周囲と議論しながら進める部分もありますが、最後は自分で考え抜く作業になります。学士課程や修士課程で卒業した友人たちが社会人として働く中で、自分はまだ学生という立場の違いを感じることもありますが、それも研究者としての力を鍛える時間だと捉えて進学を決めました。
金沢大学 研究