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千葉大学 研究Discovery Saga
2026年5月13日

本学の人文公共学府博士後期課程のフィトリア・ノリザさんが4年連続で「チーバくんグローバルパートナーズ」に任命されました

―多文化共生社会の実現へ―

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
情報学複合領域工学農学医歯薬学
【Sagaキーワード】
ソーシャルネットワークサービス(SNS)/多文化共生/多文化/情報提供/NGO/日常生活/コミュニティ

2026年05月11日
学生
社会連携

概要

チーバくんグローバルパートナーズは、国籍や文化を超えてすべての県民が安心して暮らし、活躍することができる多文化共生社会を目指す千葉県の国際化施策です。本学の留学生フィトリア・ノリザさんの任命は今年度で4年連続となります。
 今年度は14の国や地域から30人が選ばれ、任命式が4月20日(月)に千葉県庁本庁舎で行われました。任命された者は日常的な情報から災害時の緊急情報に至るまで、様々な県の情報をSNSで発信するほか、県の施策に意見や提案、情報提供を行う等、コミュニティのリーダー的存在を担います。
 フィトリアさんはこれまで、在日インドネシア人留学生協会千葉支部(PPI Chiba)において2023年度に副会長を務めたほか、在日インドネシア人のコミュニティ支援団体NGO「RUMI Japan(在日インドネシア人の家)」での活動を通じ、教育・医療・行政手続きの支援や、留学生のトラブル解決に尽力してきました。現在は両団体において公式な役職には就いていませんが、個人として、また事案に応じて両団体と連携しながら支援活動を継続しています。今年度は、これまでの経験を集約し、地域コミュニティと行政を繋ぐ存在として、より一層の活躍が期待されます。




任命式でのフィトリアさん


【フィトリア・ノリザさんのコメント】
4回目となる今年度は、これまでの支援経験を活かし、外国人住民が日常生活で困ったときに頼れる存在になることを目指します。特に言葉の壁で声を上げられない方々の思いを汲み取り、地域コミュニティへ正確に届ける『架け橋』となりたいです。また、都市部以外のエリアに住む外国人住民の交通アクセスや災害対策など、千葉県が抱える課題にも生活者の視点から向き合い、誰もがより安全で快適に暮らせる環境づくりに最後まで全力で貢献したいと考えています。