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千葉大学 研究Discovery Saga
2026年4月28日

ZOZOマリンスタジアムで開催された「肥満と肥満症ほっとかない!DAY」に参加

―肥満対策を含む健康づくりを推進―

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
医歯薬学
【Sagaキーワード】
肥満症/筋肉/小児/予防医学

2026年04月28日

概要

2026年4月4日 (土) にZOZOマリンスタジアムでノボノルディスクファーマ株式会社の冠協賛試合として開催された「肥満と肥満症 ほっとかない!DAY」において、千葉大学予防医学センターの小野 啓教授が、トークショーを行いました。




トークショーを行う小野 啓教授(左)と青松 慶侑氏(右)


トークショーでは、元千葉ロッテマリーンズの青松 慶侑氏と共に「肥満と肥満症 知ることからはじめよう」をテーマに、BMIと健康の考え方、肥満と肥満症の違い、そして肥満症を社会全体で考える重要性について解説が行われました。小野教授は、BMI は健康状態を判断する唯一の基準ではなく、体重だけでなく筋肉量と脂肪量のバランスといった「体の状態」を見ることが重要であると説明しました。また、「肥満」と「肥満症」は異なり、肥満症は医学的な治療や支援が必要となる場合があることが紹介されました。さらに、肥満症の背景には生活習慣だけでなく、体質や生活環境などが関係しており、個人の努力不足として捉えるのではなく、社会全体で理解し支えていくことが重要であるとのメッセージを伝えました。
当日の試合前セレモニーおよびファーストピッチでは、本学マスコットの「イノ」が登場し、千葉ロッテマリーンズのマスコットの「マーくん」「リーンちゃん」「ズーちゃん」および千葉市の加曽利貝塚PR大使の「かそりーぬ」と共に会場を盛り上げました。




セレモニーの様子


■ 千葉市 肥満と肥満症ほっとかない!プロジェクトについて
千葉大学、千葉市、ノボ ノルディスク ファーマ株式会社の三者による協定締結により発足した、独自の肥満および肥満症対策プロジェクトです。これまで、肥満・肥満症は「個人」の問題として、その解決は当事者一人ひとりの努力に任されてきました。しかし肥満・肥満症の本質は「健康」という社会の問題であり、社会全体で協力して取り組むべきテーマです。本プロジェクトを通じて、肥満や肥満症への理解向上を図り、生活習慣の改善などの予防を促すことで肥満対策を含む健康づくりを推進します。小児から成人まで、予防から治療まで。千葉市がより健康な都市になるために、そこに住む人々を誰一人「ほっとかない!」、そんな千葉市をめざしたいという思いを込めて、このプロジェクトは「千葉市 肥満と肥満症ほっとかない!プロジェクト」と名付けられました。
*本プロジェクトの詳細
https://himantohimansyo.city.chiba.jp/