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早稲田大学 研究Discovery Saga
2026年4月18日

極超音速実験機のマッハ5燃焼実験に成功

~時速約5,400 kmで飛行する極超音速機の実現に向けた貴重なデータを取得~

【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
我が国で初めて、極超音速実験機を用いた音速の5倍(時速約5,400km)に相当するマッハ5燃焼実験に成功
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
数物系科学化学工学医歯薬学
【Sagaキーワード】
衝撃波/耐熱性/温度分布/高温環境/地球環境/耐熱材料/エンジン/ジェットエンジン/ロケット/航空機/風洞実験/妥当性

発表のポイント

国内初の極超音速実験機を用いたマッハ5(音速の5倍に相当する時速約5,400km)燃焼実験に成功しました。
極超音速旅客機の実現に必要な主要技術を、マッハ5での飛行環境を模擬した試験で実証し、実用化に向けた貴重なデータの取得に成功しました。

学校法人早稲田大学(所在地:東京都新宿区、理事長:田中愛治)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、「JAXA」)、東京大学、慶應義塾大学との共同研究において、JAXA角田宇宙センター(宮城県角田市)のラムジェットエンジン試験設備を用いて、我が国で初めて、極超音速実験機を用いた音速の5倍(時速約5,400km)に相当するマッハ5燃焼実験に成功しました。
本実験により、将来期待される太平洋を2時間で横断できる「極超音速旅客機」や、高度100km程度に到達する「スペースプレーン」の実現に向けた、貴重なデータを取得しました。
※ 早稲田大学の研究代表者は理工学術院佐藤哲也教授です。