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早稲田大学 研究Discovery Saga
2026年3月30日

早稲田大学とENEOS社との包括連携

2025年度 研究成果報告会、ガバナンス委員会を開催しました

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
環境学化学工学農学
【Sagaキーワード】
ライフサイクル設計/炭素循環/液晶/カーボンニュートラル/持続可能/低炭素/カーボン/ライフサイクル/構造制御/航空機/政策研究/生産システム/二酸化炭素/CO2濃度/バイオマス

概要

早稲田大学とENEOS株式会社(以下「ENEOS」)は、持続可能な未来社会実現に向けて、双方が組織的に連携・協力してイノベーションを推進する包括連携活動を行っています※1
このたび、2025年度に実施したシーズ探索研究6テーマの研究成果報告会と、包括連携活動の運営委員(委員長:本間敬之教授)によるガバナンス委員会を早稲田大学大隈記念タワー(26号館)で開催しました。
研究成果報告会では、運営委員ならびに参加者の研究員を中心に活発な質疑が行われ、懇親会を通じて研究の中身を深める議論を進めるとともに、あらためて自然科学系分野から人文学・社会科学系分野までの幅広いテーマを探索する重要性が共有されました。
ガバナンス委員会では、2025年度の活動報告に続き、両組織のカーボンニュートラルに向けた取り組みにマッチする研究開発を推進する方針等を確認し、2026年度計画と予算案が承認されました。
本連携活動では、自然科学系分野から人文学・社会科学系分野まで、幅広い学術分野で探索研究テーマを採択しています。今後も学術分野を問わず、「持続可能な社会の実現に資する探索研究テーマ」を募集して参ります。


研究成果報告会の開催風景
 
【発表者の様子】


曹 偉助教(先進理工学研究科 応用化学専攻)発表
テーマ名:バイオマスを原料としたアルキルα-グルコシドの効率的生産法の開発
 


伊藤 拓海助手(基幹理工学部 機械科学・航空宇宙学科)発表
テーマ名:低炭素・高性能材料の創製に向けた超酸分散型CNT液晶ドープの構造制御
 


家入 祐也講師(情報生産システム研究科)発表
テーマ名:北九州市における電動バス導入のためのライフサイクル設計
 


有村 俊秀教授(政治経済学術院(代理発表:森村 将平招聘研究員))発表
テーマ名:日豪JCMの実現に向けた探索的制度研究
―豪州におけるCCS及びグリーン水素プロジェクトを目指して
 


勝間 靖教授(大学院アジア太平洋研究科)発表
テーマ名:持続可能な航空へ向けた多国間外交による国際規範の形成とグローバルガバナンス
〜国連と国際民間航空機関を中心とした政策研究
 


守屋 和佳教授(教育・総合科学学術院)発表
テーマ名:⾼CO2濃度時代における⼤気中へのCO2添加イベントに対する地球表層炭素循環系への応答
ENEOS研究開発特設サイト:https://www.eneos-rd.com/news/article/?newsid=news__0062
※1 2019年11月29日「持続可能な未来社会実現に向けたイノベーション推進のための包括連携に関する協定書」締結。
包括連携協定の参考 URL
早稲田大学プレスリリース:https://www.waseda.jp/top/news/67483
ENEOSプレスリリース:https://www.eneos.co.jp/newsrelease/20191129_02_1070022.pdf
※2 2025 年度 シーズ探索研究6テーマを採択
-カーボンニュートラル社会の実現に資する探索研究を開始-
早稲田大学:https://www.waseda.jp/inst/research/news/81951
ENEOS:https://www.eneos-rd.com/news/article/?newsid=news__0044