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岡山大学 研究Discovery Saga
2026年3月26日

ビールと日本酒のCO2排出量を可視化中国銀行・広島銀行のカーボンフットプリント算定成果報告会へ本学教職員が参加

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
複合領域環境学工学
【Sagaキーワード】
価値創造/プレゼンテーション/産学官連携/地域金融/CO2排出量/カーボン/ライフサイクル/二酸化炭素

2026年03月25日

概要

本学が協力参画する「CFP(カーボンフットプリント)集中講座」の成果発表会が3月17日、ひろぎんホールディングス本社ビルにて開催され、参加した本学教職員がアドバイスを送りました。
 この発表会は、株式会社ちゅうぎんフィナンシャルグループおよび株式会社ひろぎんホールディングスが山陽地域の脱炭素化を牽引する人材育成を目指して実施しているプログラムの締めくくりとして行われ、両行の行員がこれまで取り組んできたCFP算定およびブランディング検討案についてプレゼンテーションしました。
 中国銀行は地ビール、広島銀行は日本酒を対象とした具体的な算定事例を報告。会場では、製品のライフサイクル全体における排出量の可視化と、それを活用した新たな価値創造について活発なディスカッションが繰り広げられました。
 プログラムのアドバイザーを務める本学からは、学術研究院社会文化科学学域の天王寺谷達将准教授と研究・イノベーション共創機構産学官連携本部の舩倉隆央副本部長が参加し、専門的な視点から各行の取り組みを総括しました。また、一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)の仲井俊文氏も登壇し、地域金融機関が脱炭素経営支援において果たすべき役割の重要性を改めて強調しました。
 両行の執行役員らを含む多くの関係者が出席した本会は、2025年11月から続いた実践的な学びの集大成となり、算定支援の実務能力を備えた人材が地域に誕生したことを示す重要な節目となりました。岡山大学は今後も、金融機関や地域企業との連携をさらに深め、学術的知見を生かした地域ぐるみのサステナビリティ推進に貢献していきます。

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問い合わせ先

 研究・イノベーション共創機構産学官連携本部 舩倉
 TEL:086-251-7151
 E-mail:co-creation◎adm.okayama-u.ac.jp
 ※@を◎に置き換えています。