[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

信州大学 研究Discovery Saga
2026年3月16日

Enkhbold Khongorさんが2nd RIST International Symposium: Carbon Value Science & TechnologyにおいてExcellent Poster Awardを受賞

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
情報学生物学工学
【Sagaキーワード】
最適化/光合成/定量評価/人工光合成/水分解/光触媒/電気化学/微粒子
研究 2026年3月16日(月)

2026年3月9日~12日に東京理科大学 野田キャンパスで開催された2nd RIST International Symposium: Carbon Value Science & Technologyにおいて、大学院総合理工学研究科工学専攻物質化学分野修士課程1年のEnkhbold Khongorさん(錦織・影島研究室)がExcellent Poster Awardを受賞しました。
【発表題目】 Electrochemical Quantification of the Active Surface Areas of Rh Nanoparticle Co-Catalysts Deposited on Al-Doped SrTiO3 Photocatalyst
【発表者】 Khongor Enkhbold, Yosuke Kageshima, Katsuya Teshima, Kazunari Domen, Hiromasa Nishikiori1

概要

光触媒水分解は、有望な人工光合成として注目されています。水分解用光触媒粉末の表面には、表面化学反応の過電圧低減を目的として助触媒微粒子が修飾されます。この時、助触媒微粒子の担持量は質量パーセント濃度で最適化されることがほとんどでした。実際に活性点上で進行している化学反応のキネティクスを考察するためには面積が重要なパラメータであるはずですが、これまで光触媒粉末上に担持された助触媒微粒子の活性面積の定量が試みられたことはありませんでした。本研究では、電気化学的な手法によって、AlドープSrTiO3粉末表面に担持されたRh助触媒の活性面積を定量評価可能であることを見出しました。