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岡山大学 研究Discovery Saga
2026年2月21日

避難所での健康と安全<岡大×SDGs×地域防災>講演&「4コマ漫画教材」ワークショップを実施

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
情報学複合領域工学農学医歯薬学
【Sagaキーワード】
ゲーム/危機管理/レジリエンス/ワークショップ/安全管理/シミュレーション/ステークホルダー/健康管理

2026年02月20日

概要

本学は2月3日、防災イベント「避難所での健康と安全」を開催しました。
本学では、「岡山大学長期ビジョン2050 ―地域と地球の未来を共創し、世界の革新に寄与する研究大学-」を掲げ、地域全体の災害に対する強靭さ(レジリエンス)を高め、マルチステークホルダーの持続的で多様な幸せ(ウェルビーイング)を実現すべく、毎年地域との協働型防災訓練として、防災に関するイベントを開催しています。
 今年は、津島学区連合町内会との協働で、地域の方や本学構成員に役立つイベント「避難所での健康と安全」を実施。地域の方、本学の学生・教職員の約20人が参加しました。
 前半は、岡山市危機管理室による防災講話「防災に関する市の取り組み」と、本学安全衛生推進機構保健管理部門の樋口千草准教授による講演「いざというときに“元気”で過ごすために~避難所での健康管理~」を行いました。参加者からは、避難所での生活についてさまざまな質問がありました。
 後半は、本学の山﨑淳一郎特定教授の指導の下、ワークショップ「4コマ漫画教材~もしもあなたが避難所にいたら?~」を開催。避難所で実際に起こる困った状況(1~3コマ)について、皆が納得できる説明(4コマ目)を考えるという、避難所運営のシミュレーションゲームです。参加者は5つのグループに分かれ、それぞれに避難所で困りごとについて、実際の震災で起こった事例も交えながら話し合いました。その中では、地域の方の防災への取り組み、学生目線の意見など、活発なやり取りが生まれ、終始和気あいあいとした雰囲気で避難所での生活について考えることができました。
 今回のイベントは、地域住民と学生・教職員がともに防災について考える貴重な機会となり、参加者からも「衛生面、情報、食事等全てにおいて大切なことを再確認できた」、「避難所での生活を具体的に考えられてよかった」といった声が寄せられました。本学は今後も、地域と連携しながら、多様なステークホルダーとともに防災力向上に向けた取り組みを推進していきます。


問い合わせ先

国立大学法人岡山大学 安全衛生統括部安全管理課
Mail:i-kikaku◎adm.okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。