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東京大学 研究Discovery Saga
2026年2月18日

ドレナージ後早期の壊死物除去が急性膵炎後の被包化膵壊死(WON)の治療期間を短縮する

―WONDER-01試験により明らかに―

【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
急性膵炎後WONの治療においてドレナージ後早期に壊死物除去(内視鏡的ネクロセクトミー)を行うことで治療期間が短縮し、治療成績や救命率の改善につながることが期待
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
医歯薬学
【Sagaキーワード】
内視鏡/死亡率/マウス

2026年02月18日研究

概要

東京大学医学部附属病院消化器内科の齋藤友隆助教と東京女子医科大学消化器内科の中井陽介教授らによる研究グループ(the WONDERFUL study group)は、急性膵炎後の被包化膵壊死(walled-off necrosis; WON)への内視鏡治療において、ドレナージ後早期の壊死物質除去(内視鏡的ネクロセクトミー)が偶発症を増やすことなく治療期間を短縮することを世界で初めて明らかにしました。
急性膵炎後WONは難治性疾患で長期の治療期間を要し、死亡率も未だ10%程度にも達するともいわれています。本研究成果により、急性膵炎後WONの治療においてドレナージ後早期に壊死物除去(内視鏡的ネクロセクトミー)を行うことで治療期間が短縮し、治療成績や救命率の改善につながることが期待されます。
※詳細は添付ファイルをご覧ください。
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