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岡山大学 研究Discovery Saga
2026年2月14日

「光創ネクサス」第7回ミーティングを開催

― 光でつながる知と未来: 異分野融合を目指す研究拠点

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
複合領域工学医歯薬学
【Sagaキーワード】
産学連携/ベンゼン/ナノサイズ/アゾベンゼン/分子設計/異分野融合

2026年02月13日

概要

本学は2月2日、津島キャンパス共創イノベーションラボ(KIBINOVE)において、第6回に続き「光創ネクサス」第7回ミーティングを開催しました。「光創ネクサス」は、「光」を研究手段として活用する多様な分野の研究者が連携し、新たな研究テーマの創出や応用展開につなげることを目的とした研究拠点です。今回は、学外から講師を招へいし、専門的知見に基づく講演と活発な意見交換が行われました。学内公開として全学から参加者を募集し、教員を中心に、学生、URA、コーディネーター(CD)(産学連携・学術研究)、他研究拠点のメンバーなど、総勢22人が参加しました。
 ミーティングは、世話人を務める学術研究院環境生命自然科学学域の福田伸子教授による開会あいさつで始まりました。続いて、韓国の公州大学校化学教育科のMina Han教授が「Design of Light-Responsive Fluorescent Azo Dyes: From Spherical to 1D and 2D Assemblies」と題して講演しました。Mina Han教授は、光によって形を変える「アゾベンゼン」を基盤とした新しい蛍光材料の開発について研究されています。本講演では、分子設計や溶媒条件を工夫することで、ナノサイズの球状、線状(1D)、面状(2D)といった多様な構造を自在に作り分けることに成功した研究成果を紹介しました。講演後には質疑応答が行われ、参加者との間で充実した議論が交わされました。
 「光創ネクサス」は、光を扱う研究者に限らず、「新しいことに挑戦したい」、「異分野とつながりたい」と考えるすべての研究者に開かれた交流・共創の拠点として、発展していくことを目指します。今後の活動にもご注目ください。

問い合わせ先

岡山大学 研究・イノベーション共創機構
学術研究コーディネーター 彭子澴、主任URA 畑中耕治
Email: peng-zixuan◎okayama-u.ac.jp、koji.hatanaka◎okayama-u.ac.jp
 ※@を◎に置き換えています。