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東京農工大学 研究Discovery Saga
2026年2月6日

工学府生命工学専攻1年の仲澤美奈さんが第35回日本MRS年次大会「奨励賞」を受賞

【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
このような界面構造を円盤型分子の自己組織化を利用して構築することに成功。更に、高速プロトン伝導も観測することができ、これらの成果はプロトン伝導性電解質の革新的な設計指針として期待
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
化学工学医歯薬学
【Sagaキーワード】
プロトン伝導/自己組織/液晶/界面構造/電池/燃料電池/センサー/バイオセンサー/電解質/プロトン/組織化/MRS/官能基

2026年2月6日

概要

工学府生命工学専攻1年の仲澤美奈さんが、2026年1月13日に第35回日本MRS年次大会「奨励賞」を受賞しました。
■受賞名
「奨励賞」
■受賞者
仲澤 美奈(なかざわ みな)さん
工学府・博士前期課程生命工学専攻1年
秋田県立大館鳳鳴高等学校2020年度卒業
指導教員:工学研究院 生命機能科学部門 一川 尚広 教授
 
■受賞概要
●テーマ:「円盤型液晶の自己組織化を利用したプロトン伝導性電解質の新規設計指針」
●内 容:プロトン伝導膜は燃料電池やバイオセンサーなどに用いられ、そのプロトン伝導度はデバイスの性能を大きく左右します。優れたプロトン伝導度を実現するための新たな設計として、酸性官能基が極めて高密度に配列した界面構造に着目しました。実際に、このような界面構造を円盤型分子の自己組織化を利用して構築することに成功しました。更に、高速プロトン伝導も観測することができました。これらの成果はプロトン伝導性電解質の革新的な設計指針として期待できます。
●受賞日:2026年1月13日  
●参加学会等:第35回日本MRS年次大会
https://www.mrs-j.org/meeting2025/jp/prg/awardList.php (受賞ページ:B4-P10-004)
https://www.mrs-j.org/meeting2025/jp/ (大会ページ)
 


関連リンク

•東京農工大学工学部
•東京農工大学大学院工学府
•仲澤美奈さんを指導する一川尚広教授研究者プロフィール