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東京大学 研究Discovery Saga
2026年1月23日

思春期に孤独感が持続すると精神症・抑うつ・不安・幸福度低下につながることを確認

―孤独感が改善すれば影響が軽減される可能性―

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
情報学複合領域数物系科学医歯薬学
【Sagaキーワード】
インテリジェンス/精神保健/データ解析/思春期/マウス/うつ/メンタルヘルス/抑うつ

2026年01月22日研究

概要

国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所行動医学研究部 成田瑞 室長、キングス・カレッジ・ロンドンGemma Knowles講師、東京都医学総合研究所社会健康医学研究センター 西田淳志センター長、東京大学大学院医学系研究科 笠井清登 教授(同大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構(WPI-IRCN)主任研究者)らの国際的な研究グループは、思春期において孤独感が持続すると、精神症(幻覚や妄想のような体験)、抑うつ、不安、幸福度の低下といったメンタルヘルス不調につながることを確認しました。一方で、孤独感が途中で改善した場合には、これらのメンタルヘルス不調との関連が軽減されることも示されました。
本研究では、厳密なデータ解析手法を用いて、思春期における孤独感の「時間的な変化」と、その後のメンタルヘルスとの関連を検証しました。人とのつながりが大きく変化する思春期において、本研究の知見は、孤独感への早期の気づきや支援の重要性を示すものと考えられます。
本研究成果は、国際学術誌『Journal of Child Psychology and Psychiatry』に日本時間2026年1月22日18時(英国時間:1月22日9時)にオンライン掲載されました。
※詳細は添付ファイルをご覧ください。
リリース文書

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