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信州大学 研究Discovery Saga
2026年1月6日

微生物がつくる "しなやかで丈夫な" 生分解性プラスチックLAHBを短期・高効率生産

~ポリエチレンに匹敵するタフさと海洋生分解性を両立~

【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
しなやかで丈夫、しかも自然に還るプラスチックを実現
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
環境学化学工学農学
【Sagaキーワード】
海洋/生分解性プラスチック/生産技術/生分解/ポリエチレン/プラスチック/生分解性/エチレン/微生物

2026.01.05
お知らせ

研究成果のポイント

・しなやかで丈夫、しかも自然に還るプラスチックを実現
・微生物の力で、短期間・高効率に大量生産 (世界最高値)
・海洋プラスチックごみ問題への貢献に期待

発表概要

信州大学アクア・リジェネレーション機構の田口 精一 教授(特定雇用)、高 相昊 助教(特定雇用)の研究グループは株式会社カネカ・国立研究開発法人産業技術総合研究所との共同研究で、微生物の働きを活用し、従来よりも大幅に物性を向上させた次世代型ポリ乳酸「LAHB (ラーブ)」を短期間で大量に合成できる生産技術を開発しました。本技術により、汎用プラスチックであるポリエチレンに匹敵する "しなやかさと丈夫さ" を備えながら、海でも生分解可能で "環境にやさしい"という、従来は両立が困難だった特性を同時に実現できる可能性が示されました。
本研究は、2025年7月に同研究グループが発表したLAHBの深海実環境における生分解性を実証した研究成果(https://www.shinshu-u.ac.jp/topics/2025/07/lahb.html)を、材料性能と生産技術の両面からさらに発展させた成果です。
本研究成果は、2025年12月31日にPolymer Degradation and Stability誌のオンライン版で公開されました。

詳細はプレスリリースからご覧ください。
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