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金沢大学 研究Discovery Saga
2025年12月15日

東海北陸地区国立大学法人等の施設系職員技術勉強会(令和6年能登半島地震の災害復旧工事編)を実施しました

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
複合領域工学
【持続可能な開発目標(SDGs)】
【Sagaキーワード】
危機管理/持続可能/持続可能な開発/環日本海/災害復旧
掲載日:2025-12-15 ニュース 能登復興 SDGs



概要

12月5日,本学施設部は,東海北陸地区の国立大学法人等施設系職員30名を対象に,令和6年能登半島地震や令和6年奥能登豪雨の災害復旧から得た経験などを踏まえ,今後予見される大規模災害に備えることを目的に,本学の災害復旧工事の事例を活用した技術勉強会を実施しました。
 本学の災害復旧工事では,海中に崩落した護岸の復旧や半壊した建物の改築などといった,通常の施設整備事業とは異なる工事を進めています。今回の勉強会では,最も甚大な被害を受けた,金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設の工事現場の見学を行いました。
 同施設が所在する,石川県鳳珠郡能登町までの道中は雪が降る悪天候でしたが,現地では天候は回復し,参加者らは同施設の鈴木信雄教授をはじめ,本学職員および工事受注者からの説明を受け,施設を見学しながら勉強会を実施しました。また,本学の調査実習船「あおさぎ号」に乗船し,海上からも視察を行いました。
 現在進行中の復旧工事の現場を見学することで,それぞれの所属機関での有事の際の対応を,より現実味を持って想像でき,危機管理や防災意識を高める大変貴重な機会となりました。


護岸の復旧工事が進められている臨海実験施設


鈴木教授による施設の概要説明


船上からの視察