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鹿児島大学 研究Discovery Saga
2025年11月26日

【教育学部】藤田 勉准教授が日本サウナ学会学術大賞を受賞

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
情報学工学
【持続可能な開発目標(SDGs)】
【Sagaキーワード】
身体感覚/持続可能/持続可能な開発

[記事掲載日:25.11.26]



概要

教育学部の藤田 勉 准教授(共著者:江戸川大学 蛯原 正貴准教授)が、2025年11月22日に札幌市で開催された日本サウナ学会において、本年度の「学術大賞」を受賞しました。また、当日は表彰状の授与及び記念講演が行われました。日本サウナ学会は、サウナ文化の研究・普及に取り組む研究者・医療関係者・実務家・愛好家が広く参加する全国規模の団体であり、学術大賞は、その年に特に優れた研究成果を挙げた研究者に授与されるものです。
 受賞対象となった研究は、「サウナにおける『ととのう』体験の言語的表現に関する心理学的探究」です。同研究は、近年社会的関心が高まる"ととのう"体験を、単なる主観的感覚としてではなく、心理学的・文化的に検討し、どのような言語的パターンで表現されるのかを体系的に明らかにしたものです。浴場文化を背景とした日本特有のサウナ実践のなかで、人々が身体感覚や意識状態をどのように記述し共有するのかを分析した点が高く評価されました。