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横浜国立大学 研究Discovery Saga
2025年11月1日

藤掛洋子教授がパラグアイ共和国コロネル・オビエド市議会表彰を受けました

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
環境学医歯薬学
【Sagaキーワード】
ツーリズム/生活の質


藤掛洋子都市イノベーション研究院教授(都市科学部長)とコロネル・オビエド市議会の議長のデニス・コヘネ氏(Dr. Denis Ariel Cohene Avalos)


コロネル・オビエド市議会より賞楯を贈呈


カアグアス国立大学・NihonGakko大学教授陣と横浜国立大学SVパラグアイ渡航参加学生との記念写真

概要

2025年9月11日、藤掛洋子 都市イノベーション研究院教授/都市科学部長は、パラグアイ共和国コロネル・オビエド市において、30年以上にわたり行ってきた研究・教育と国際協力への功績が評価され、コロネル・オビエド市議会表彰を受けました。

 藤掛教授は、1993年を皮切りに、コロネル・オビエド市域の農村女性と子どもたちの生活の質の向上に研究と実践を通し尽力してきました。2016年からは、横浜国立大学がJICA草の根技術協力事業として展開しているパラグアイ農村女性の生活改善にかかる2つのプロジェクト(「パラグアイ農村女性生活改善プロジェクト~横浜から夢を紡ぐ~(2016-2021)第一フェーズ」「パラグアイ共和国複合的農村開発プロジェクト~アグリツーリズムの展開に向けて(2022-2025)」第二フェーズ)のプロジェクト・マネージャーとして、パラグアイ現地のカウンターパートであるカアグアス国立大学、アスンシオン国立大学、ニホンガッコウ大学と共に、農村女性の生活改善、農産物の加工品の製造・販路拡大、アグリツーリズムの展開など多岐にわたる活動を推進し、研究を通して発信してきました。
 当プロジェクトの第一フェーズにはのべ6,000名以上の受益者が、第二フェーズにはのべ3,000人以上が参加し、技術と知識の向上を果たし、起業するなど確かな成果を残しています。コロネル・オビエド市から本邦の研修にも参加した農村女性たちは、そこでの成果を生かしてアグリツーリズムの展開を始めています。
 また、当プロジェクトを通し、大学間の人材育成や学術交流、学生間交流が行われ、参加した学生たちの将来を形づけるなど大きな成果を残しました。
 授与式には、デニス・コヘネ(Dr. Denis Ariel Cohene Avalos)コロネル・オビエド市議会議長、セサル・フロレンティン・バエス(Abog. César Florentín Báez)市議会事務総長、市議会議員の皆さま、藤掛洋子教授、横浜国立大学都市科学部の学生たち他多数の関係者が参列しました。


(担当:都市イノベーション学府・研究院)