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鹿児島大学 研究Discovery Saga
2025年9月11日

【理工研】技術部 第151回地域連携活動「ものづくり体験教室2025」を実施

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
工学農学医歯薬学
【持続可能な開発目標(SDGs)】
【Sagaキーワード】
電子回路/持続可能/持続可能な開発/発光ダイオード(LED)/漁業/水産学/PCR

[記事掲載日:25.09.08]



概要

理工学研究科技術部は、地域連携活動の一環として、8月6日に郡元キャンパスにて「ものづくり体験教室2025」を開催しました。平成23年度から始まったこの取り組みは今回で151回目(今年度第4回目)となり、中学生・高校生を対象に、普段見慣れない大学の設備や道具を用いた「ものづくり」を体験してもらうことで、その面白さや達成感を実感してもらうことを目的としています。
 今年度は、水産学部技術部の協力を得た1テーマに加え、理工学研究科技術部から2つの新テーマを含む計5つのテーマを実施しました。小・中・高校生あわせて35名が参加し、それぞれ興味のある分野に取り組みました。
 高校生向けの「DNA実験~PCRをしてみよう!~」では、化学生命工学プログラムの橋口 周平 助教による生命化学の講義も実施し、専門的な内容に対しても真剣な表情で学ぶ姿が見られました。「建築模型をつくろう!」では、建築士を目指す参加者もおり、空間設計の考え方や模型制作の基礎技術に触れる良い機会となりました。「錫で記念メダルを作ろう!」では、鹿児島県の伝統工芸品にも使われる錫を用いた鋳造を体験し、自分だけのオリジナル作品を完成させました。「LEDランタンをつくろう!」では、細かいはんだ付けや電子回路の組み立てを通して、電子工作の楽しさを実感できる体験となりました。「漁具コースターをつくろう!」では、水産学部の実習内容を取り入れた作業を体験し、漁業の道具にも親しみながら、手先の器用さを養いました。
 参加者全員からアンケートにて「おもしろかった」との回答をいただき、科学やものづくりへの関心の高まりが感じられました。今後の参加にも前向きな声が多く寄せられました。子どもたちが多様な経験を通じて自分の選択肢を広げ、科学やものづくりへの関心を育むことを目指し、今後もこの取り組みを継続してまいります。




▼ 当日の様子






DNA実験~PCRをしてみよう!~






建築模型をつくろう!






錫で記念メダルを作ろう!






LEDランタンをつくろう!






漁具コースターをつくろう!