[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

香川大学 研究Discovery Saga
2025年8月19日

KADeC(かがわアグリテックデザインコンソーシアム)キックオフシンポジウムを開催しました

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
情報学複合領域工学総合生物
【Sagaキーワード】
生体情報/ファシリテーター/デザイン思考/ワークショップ/センサー/センシング/実証実験/インフォマティクス

2025年08月19日お知らせPICK UP

概要

7月31日(木)、イノベーションデザイン研究所(ID研)では、KADeC(かがわアグリテックデザインコンソーシアム)キックオフシンポジウムを開催しました。本コンソーシアムは、オープンイノベーションの場として、下川房男ID研教授が開発した微細デバイスによる植物生体情報センシングをはじめとする、農業センシング技術の確立と普及、それによる農業の付加価値向上を目標として設立されました。シンポジウムには産官学の9機関から、16名の参加がありました。
   はじめに、筧善行ID研所長より開会挨拶があり、本コンソーシアムの研究成果による新たなイノベーションの創出や様々な社会課題の解決に期待したい旨述べられました。
   その後、下川教授から本コンソーシアムの趣旨や規約等の説明があり、丸尾裕一研究員と水野綾介協力研究員から研究に使用されるセンサーとモジュールについて説明がありました。
   さらに、小松精機工作所の小松隆史専務取締役をファシリテーターとして、デザイン思考を用いたワークショップを行いました。ワークショップでは、グループに分かれ、各機関が直面している課題の発表、その課題に対する解決方法が話し合われ、活発な意見交換が行われました。
   その後、静岡大学の峰野博史教授から、アグリ・インフォマティクスの観点から、次世代農業に向けた植物生理状態の推定や予測技術の最前線について、ご講演をいただきました。
   最後に佛圓哲朗ID研プロジェクトリーダーから閉会の挨拶があり、イノベーションは現場からの問いが重要なこと、その問いを読み取るにあたり、デザイン思考が重要であることについて、述べられました。
   本コンソーシアムでは、今後、オープンイノベーションの場として、実証実験や学術交流等を進めてまいります。本コンソーシアムに興味関心がある機関様は、香川大学イノベーションデザイン研究所までお気軽にお問い合わせください。