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東京農工大学 研究Discovery Saga
2025年7月29日

抗がん抗体活性を100倍向上させるメカニズムを解明

〜構造から読み解く“つなぎ方”の最適設計〜

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
工学医歯薬学
【Sagaキーワード】
最適設計/電子顕微鏡/クライオ電子顕微鏡/がん細胞/がん治療/抗原/構造変化/免疫応答/免疫細胞/抗体

発表のポイント


がん細胞と免疫細胞を架橋することで免疫応答を誘導する「二重特異性抗体」は次世代の有望ながん治療薬ですが、その設計の際には試行錯誤が避けられません。
クライオ電子顕微鏡(注1)を用いて、二重特異性抗体を構成する各ドメインの配列順序の変更がもたらす構造変化を明らかにしました。
適切なドメイン配列による抗原間、更には細胞間の有利な架橋角度は免疫細胞の誘導効率を高め、抗がん活性を劇的に上昇させます。
この成果により、効果的な二重特異性抗体のより効率的な設計が可能となり、がん治療抗体の開発が促進されることが期待されます。


 詳細は、以下をご参照ください。
プレスリリース(PDF:745.4KB)

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東京農工大学 浅野竜太郎教授研究者プロフィール
東京農工大学 浅野竜太郎教授研究室WEBサイト
浅野竜太郎教授が所属する 東京農工大学工学部生命工学科