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早稲田大学 研究Discovery Saga
2025年7月27日

【開催報告】文理融合研究マッチングワークショップ

― AIと人文社会科学の交差点で、新たな協働を生み出す100分 ―

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
情報学複合領域環境学数物系科学工学医歯薬学
【Sagaキーワード】
マッチング/マルチメディア情報処理/自動運転/マルチメディア/人工知能(AI)/ファシリテーター/ワークショップ/環境経済/環境経済学/文理融合/ロボット/制御工学/コミュニケーション

概要

2025年7月23日(水)、早稲田大学121号館にて「第1回文理融合研究マッチングワークショップ ― AIと人文社会科学の交差点で、新たな協働を生み出す100分 ―」を開催しました。
本ワークショップは、AIと人文・社会科学という異なる知の融合を通じて、新たな研究の可能性や社会課題へのアプローチを見出すことを目的に、研究戦略センターが主催したものです。
当日は学内から文系・理系の教員・研究者約30名が集いました。

■ワークショップの様子


まずは、10名の研究者による3分間ピッチ発表が行われました。
発表テーマは、自動運転、情報処理、制御工学、マルチメディア情報処理、AI倫理、セキュリティ、ロボット哲学、環境経済学、政治コミュニケーション、法とAI、日本近代文学など多岐にわたり、それぞれが独自の視点から自身の研究紹介とともに、どのような分野と連携したいか、どのようなニーズを有しているかを提示しました。



続いて実施されたグループディスカッションでは、参加者全員が「自分の研究と課題」「異分野から欲しい視点・技術」などを共有し合い、互いの専門性を活かした意見交換が活発に行われました。
「〇〇がわからない」「こういう技術が欲しい」といった生のニーズに対して、異分野の知が応答する構図は、まさに学際連携のダイナミズムそのものであり、参加者からは「自分の研究を客観視する機会になった」「想像もしなかった連携の可能性が見えた」といった声が寄せられました。各グループには、研究戦略センターの URA 教員が入り、ファシリテーターとして議論を進行しました。



 
 
イベントの最後には交流会も設けられ、立場や専門の垣根を越えた対話が続けられました。
AI技術の進展とともに、社会実装や倫理的・法的課題への対応が求められる今、学際的な対話の必要性はこれまで以上に高まっています。今回のワークショップは、そうした課題意識の共有と、新たな協働の種まきの場として、大きな一歩となりました



 



 
 
 
研究戦略センターでは今後も文理融合研究を推進し省庁・自治体・企業との連携も視野に入れながら、研究者同士の接点を創出し、社会課題に応答する知のネットワーク形成を推進してまいります。




■概要


日時 : 2025年7月23日(水) 17:00-18:40
場所 : 早稲田大学121号館 1F 共用スペース(Tully’s横)
形式 : 対面
対象 : 学内教員・研究員
主催 : 早稲田大学研究戦略センター(リサーチ・イノベーション・センター 研究戦略セクション)
案内 :https://www.waseda.jp/inst/research/news/81133