肺高血圧症における右心不全バイオマーカー同定と病態の解明
第10回日本肺高血圧・肺循環学会学術集会 学会奨励賞(臨床研究賞)(2025-06-25)
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
【Sagaキーワード】

- 横川 哲朗(よこかわ・てつろう)
- 循環器内科学講座 学内講師
- 研究グループ
- 横川 哲朗
今回の受賞について
日本肺高血圧・肺循環学会肺高血圧症の啓蒙、病態解明、診断と治療成績の向上、さらに予後の改善などを目的として活動している学会です。
学会奨励賞(臨床研究賞)
公募前年度1月~12月の肺高血圧症に関する英語論文業績を有する学会員に対して、選考の上、毎年最大3名に授与される賞です。
概要
肺高血圧症では、右心不全が主要な死因となりますが、右心不全を評価するためのバイオマーカーの開発が求められています。研究者は、Enzyme-linked immunosorbent assay(ELISA)や血漿プロテオミクスを用いて、肺高血圧症の血液を解析、さらに、右心不全動物モデルの右室や、肺高血圧症患者由来の右室もウェスタンブロットや免疫染色、プロテオミクス、RNAシーケンスを用いて解析しました。結果、CTHRC、SPON1、FSTL3、LTBP2といった蛋白が、肺高血圧症における右心不全バイオマーカーとなり得ることを報告しました。(横川 哲朗)問い合わせ先
公立大学法人福島県立医科大学 医学部 循環器内科学講座
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FAX:024-548-1821
講座ホームページ:https://www.fmu.ac.jp/home/int-med1/intmed1main.htm
メールアドレス:intmed1@fmu.ac.jp(スパムメール防止のため一部全角表記しています)
福島県立医科大学 研究