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慶應義塾大学 研究Discovery Saga
2025年6月12日

従来のアミロイドPET検査より早期に診断可能な血液検査の開発

-症状が現れる前の前臨床(プレクリニカル)ADスクリーニングへの応用の可能性-

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
工学総合生物医歯薬学
【Sagaキーワード】
メモリ/アミロイドβ/病理/アミロイド/アルツハイマー病/スクリーニング/血液/医師

2025/06/12
慶應義塾大学医学部
慶應義塾大学病院

概要

このたび、みんなの在宅クリニック国分寺の窪田真人医師(研究当時:慶應義塾大学医学部(臨床実習)助教)、慶應義塾大学医学部内科学(神経)/同大学病院メモリーセンターの伊東大介特任教授らを中心とする慶應義塾大学病院メモリーセンターの研究チームは、簡便な血液検査であるHigh Sensitivity Chemiluminescence Enzyme-immunoassay(HISCL®)を用いたアミロイドβ42/40比で、アミロイドPET検査の視覚読影よりも早期にアルツハイマー病(以下、AD)の中心的病理である脳内アミロイドβ(Aβ)沈着を高精度に判別可能であることを示しました。この血漿Aβ42/40は、前臨床(プレクリニカル)ADのスクリーニングに有用であると期待されます。

本研究成果は2025年6月7日、国際医学雑誌Alzheimer's Research & Therapy(オンライン版)に掲載されました。 プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

プレスリリース(PDF)

プレスリリース全文