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海洋研究開発機構 研究Discovery Saga
2025年4月25日

月の火山活動の起源をシミュレーションによって解明

~マグマの上昇メカニズムの変化による火山活動の長期化~

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
複合領域環境学数物系科学工学
【Sagaキーワード】
技術戦略/海洋/海洋科学/マグマ/火山活動/地球深部/内部構造/数値シミュレーション/シミュレーション/ダイナミクス
Press Releaseプレスリリース 2025.04.25 愛媛大学
東京大学
海洋研究開発機構

概要

愛媛大学先端研究院地球深部ダイナミクス研究センターの亀山真典教授は、東京大学大学院総合文化研究科の于賢洋大学院生(現在、NTT研究所)と小河正基准教授(研究当時)、東京大学大学院理学系研究科の西山学客員共同研究員、海洋研究開発機構の宮腰剛広主任研究員からなる研究チームの一員として、月内部の数値シミュレーションにより、観測から知られていた月の局地的な長期間の火山活動が、マグマの上昇メカニズムの変化が原因となって引き起こされていたことを示しました。この成果は、月内部構造解明を目指す月震計ネットワークなど、今後の月面探査計画における科学的意義付けに寄与します。
本研究成果は、米国の科学雑誌「Geophysical Research Letters」に4月25日に掲載されました。


図:シミュレーションで得られた、約30億年前の月内部の温度(右)とマグマ量(左)
詳細は愛媛大学のサイトをご覧ください。 国立研究開発法人海洋研究開発機構
海洋科学技術戦略部 報道室 CONTACT