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信州大学 研究Discovery Saga
2025年4月2日

大澤 祐毅さん(M2)が第25回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会にて、SI2024優秀講演賞を受賞

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
化学生物学工学総合生物農学医歯薬学
【Sagaキーワード】
光応答性/筋細胞/光応答/光照射/アクチュエータ/ロボット/非接触/医工学/光刺激/自動制御/筋収縮/骨格筋/イオンチャネル/生体材料

2025.04.01

概要

2024年12月18日~20日アイーナ いわて県民情報交流センターにて開催された第25回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会にて、大学院総合理工学研究科生命医工学専攻修士課程2年の大澤 祐毅さん(秋山 佳丈研究室)がSI2024優秀講演賞を受賞しました。

受賞題目:光応答性培養筋組織の構築とその光刺激収縮モデルの検討

研究概要:近年、筋細胞や筋組織などの生体材料をアクチュエータとして利用するバイオアクチュエータが注目されています。中でも、光応答性イオンチャネルを導入した骨格筋細胞から構築される光応答性培養筋組織は、光照射による非接触かつ精密な制御が可能です。本研究では、光応答性イオンチャネルCatCH+を導入し、光応答性培養筋組織を構築し、光刺激条件の検討を行いました。その結果、光刺激により持続的な収縮を引き起こすことに成功しました。さらに、本研究室で構築した筋収縮モデルである改良型Hillの6要素モデルを基に、光刺激に対する収縮応答を再現可能な光刺激収縮モデルを提案し、その有効性を確認しました。


大澤さんのコメント:この度は、第25回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会にて、このような名誉ある賞を受賞させていただき大変光栄に思います。本研究を行うにあたり、秋山先生をはじめ、東京科学大学の浅野先生や研究室の皆様にご助力いただきました。深く御礼申し上げます。本研究がバイオアクチュエータ分野の発展に寄与することを願っています。 URL:https://sice-si.org/si2024/









※本研究に関するお問い合わせは機械・ロボット学科秋山 佳丈 教授(aki@shinshu-u.ac.jp)までお願い致します。