[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

宇都宮大学 研究Discovery Saga
2025年3月18日

データサイエンス経営学部の吉田聡太准教授が理研梅峰賞を受賞しました

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
情報学数物系科学総合理工工学医歯薬学
【Sagaキーワード】
機械学習/最適化/量子計算/原子核/原子核物理学/量子コンピュータ/量子多体系/量子ビット/材料科学/シミュレーション/創薬
研究

概要

データサイエンス経営学部の吉田聡太准教授が、2024年度の理研梅峰賞を受賞しました。
 理研梅峰賞は、「学会等において高い評価が期待される独創的な研究開発業績」または「研究所内外への優れた貢献が認められる研究支援業績」を挙げた者に対して授与される賞です。

 吉田准教授は、理化学研究所の客員研究員も務めており、今回の受賞は「原子核系に対する量子計算の高精度化」に関する研究業績が高く評価されたことによるものです。

 量子コンピュータは、最適化・機械学習、創薬・医療、金融、物流・交通など様々な分野で将来的な応用が期待されています。なかでも、物理学、化学、材料科学などにおける量子多体系のシミュレーションは、量子コンピュータの有力な応用先として盛んに研究されています。
 当該研究では、原子核物理学が対象とする核子系に対して、現時点での限られた量子ビット数、接続性、エラー率の条件下でも高精度な基底状態計算を実現する手法を提案し、IBMが有する量子コンピュータを使用して、提案手法の有効性を実証しました。


【関連リンク】
理化学研究所HP 理研栄峰賞、理研梅峰賞、理研桜舞賞の授与について
研究者総覧 吉田 聡太 准教授
データサイエンス経営学部HP