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2025年6月24日 火曜日
以下の60大学の研究成果を毎日調査し、速報しています。
白抜き表示は本日の会員向け「知尋」掲載20校。掲載記事数27本。うち黒白抜き表示は本日の公開記事掲載校。
調査対象大学: 北海道大学、室蘭工業大学、帯広畜産大学、弘前大学、東北大学、山形大学、筑波大学宇都宮大学、群馬大学、埼玉大学、千葉大学、
東京大学東京科学大学お茶の水女子大学、東京農工大学、電気通信大学、一橋大学、横浜国立大学、新潟大学、金沢大学
北陸先端科学技術大学院大学、福井大学、信州大学、岐阜大学、静岡大学、名古屋大学、名古屋工業大学、豊橋技術科学大学、三重大学、京都大学
京都工芸繊維大学、大阪大学、神戸大学、奈良女子大学、和歌山大学島根大学岡山大学、広島大学、山口大学、徳島大学、香川大学、愛媛大学、
高知大学、九州工業大学、九州大学、佐賀大学、熊本大学、鹿児島大学、琉球大学、札幌医科大学、福島県立医科大学、会津大学、東京都立大学、
横浜市立大学、岐阜薬科大学、京都府立医科大学、大阪公立大学、奈良県立医科大学、慶應義塾大学、早稲田大学
医歯薬学
東北大学
糖摂取後の血糖値が寿命延長に関連する
‐ブドウ糖負荷後1時間血糖値が低いと病気が少なくて長寿‐
正常者の中でも、糖負荷試験負荷後1時間血糖値が170 mg/dl未満の群(青)では生存者が顕著に多い
糖尿病の発症を抑えることで死亡のリスクが低下することが知られています。しかし、糖尿病を発症する前の「正常」といわれている血糖値の範囲内でも、死亡リスクの低下につながる範囲があるのかは不明でした。
東北大学大学院医学系研究科糖尿病代謝・内分泌内科学分野および東北大学病院糖尿病代謝・内分泌内科の今井淳太特命教授、片桐秀樹教授、佐藤大樹医師(現みやぎ県南中核病院)、東北医科薬科大学医学部衛生学・公衆衛生学教室の目時弘仁教授、佐藤倫広講師、帝京大学医学部衛生学公衆衛生学講座の大久保孝義主任教授らのグループは、岩手県大迫町の地域住民を対象に行われている大迫研究(注2)のブドウ糖負荷試験のデータを解析しました。解析の結果、正常と診断された人たちの中でも、糖負荷後1時間血糖値が170 mg/dl未満の群では、170 mg/dl以上の群と比較して死亡が少ないことが明らかになりました。しかもこの群では心臓疾患や悪性腫瘍による死亡が顕著に少ないこともわかりました。
本研究から、正常とされる血糖値の範囲内でも死亡リスクの低下につながる範囲があることが明らかになりました。食後の血糖上昇に早期から対処することで、心臓疾患や悪性腫瘍の発症を予防し寿命を延ばすことにつながると考えられます。
本研究成果は、2025年6月13日付でPNAS Nexusのオンライン版に掲載されました。
関連分野工学
研究キーワード
持続可能/持続可能な開発/寿命/心臓/悪性腫瘍/内分泌/医師/血圧/公衆衛生/糖尿病/動脈硬化
化学
名古屋大学
80年以上未踏だった芳香環連結反応を開発 ナノグラフェン合成の簡便化で材料開発・応用研究加速へ
・固体試薬同士を直接混ぜる「メカノケミカル反応注1)」。・長らく教科書で「進行しない」とされてきた反応が穏和な条件で進行。・不活性な多環芳香族炭化水素(PAH)注2)が直接変換可能に。・空気下、室温で、有機溶媒がほとんど不要な芳香環連結分子合成を達成。・簡単な原料からナノグラフェン注2)への変換も可能。 名古屋大学大学院理学研究科の伊藤 英人 准教授、遠山 祥史 博士後期課程学生らは、メカノケミカル反応を用いた新たな芳香環連結法である「Birch(バ...
関連分野環境学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
研究キーワード
多環芳香族炭化水素/星間物質/芳香環/芳香族/アントラセン/ピレン/アニオン/アリール化/カップリング反応/クロスカップリング反応/ナフタレン/芳香族化合物/芳香族炭化水素/ナノグラフェン/固体反応/メカノケミカル/前駆体/脱水素/ペンタセン/ベンゼン/グラフェン/フッ素/リチウム/炭化水素/カップリング/クロスカップリング/官能基/有機合成

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工学
東京科学大学
“エントロピー効果”により新規強誘電体窒化物を発見
低消費電力メモリや圧電センサ等への応用に期待
東京科学大学(Science Tokyo、旧東京工業大学) 物質理工学院 材料系の大田怜佳氏(当時修士課程2年)、岡本一輝助教、舟窪浩教授、東ソー株式会社の召田雅実氏らは、窒化アルミニウム(AlN)と窒化ガリウム(GaN)を合金化することによって、従来よりスカンジウム(Sc)元素を多く結晶に取り混んだ膜が作製可能なことを世界で初めて見出しました。さらに、スカンジウム(Sc)を多く含むことによって、メモリ動作の低電圧化・劇的な低消費電力化が実現できることを発見しました。青色LEDで使用されている窒化アルミニウム(AlN)と窒化ガリウム(GaN)は、結晶のプラスとマイ...
関連分野情報学複合領域数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
研究キーワード
低消費電力化/モノのインターネット(IoT)/検索システム/結晶格子/電気分極/誘電性/エントロピー/ノイズ/高周波/圧電性/トンネル電流/強誘電性/磁性体/元素戦略/GaN/メモリ/強誘電体薄膜/高電圧/絶縁体/窒化ガリウム/電気光学効果/誘電体/誘電率/ICカード/発光ダイオード(LED)/誘電特性/サイズ効果/圧電体/強誘電体/酸化ハフニウム/単結晶/窒化物/不揮発性メモリ/アルミニウム/スパッタリング/センサー/トンネル/ナノサイズ/ナノスケール/ナノメートル/ひずみ/高効率化/酸化物/耐久性/窒化アルミニウム/低消費電力/熱処理/半導体/機能性/結晶構造/構造変化/スマートフォン

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工学
岡山大学
最先端半導体技術開発に新たな分析手法を提供
三次元LSIなどの最先端半導体開発に貢献する、新しい分析手法を開発。半導体PN接合の光励起による電子の動きとテラヘルツ波放射の関係を説明する単純化モデルを提案。シリコン(Si)ウェハ内部に浅く形成されたPN接合の深さを、簡単に非破壊・非接触で、ナノメートル精度で、推定できることを実証。 岡山大学、ライス大学、サムスン電子、日本サムスンによる国際研究グループは、シリコンウェハに埋め込まれたPN接合にフェムト秒レーザーを照射して生成されるテラヘルツ波を観察することで、非破壊かつ非接触で、簡単にウェハ内のPN接合の深さを推定する分析技術を、6月20日午後3時(日本時間...
関連分野環境学数物系科学工学医歯薬学
研究キーワード
分析技術/テラヘルツ/テラヘルツ波/光励起/半導体デバイス/省エネ/半導体産業/LSI/シリコン/ナノメートル/フェムト秒/フェムト秒レーザー/レーザー/省エネルギー/半導体/非接触/分解能/SPECT

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工学
熊本大学
植物の枝のかたちづくりの仕組みの一端を解明
〜植物の4 次元表現型解析でミオシンXI の新たな機能に迫る〜
熊本大学大学院自然科学研究部博士前期課程2年(当時)の吉田大一大学院生、甲南大学理工学部の上田晴子教授、琉球大学工学部の國田樹准教授、熊本大学半導体・デジタル研究教育機構の戸田真志教授、同大学院先端科学研究部の檜垣匠教授からなる研究グループは、植物の枝の形がどのように作られ、維持されるのかを調べるため、独自の解析技術である植物の立体構造の時間変化を調べる「4次元表現型解析」を行いました。本研究では、モデル植物であるシロイヌナズナを用い、細胞内で物質を運ぶミオシンXIというタンパク質に注目しました。遺伝子変異によってミオシンXIのはたらきを失わせた植物では、枝が垂れ下がったり、枝が伸...
関連分野生物学工学農学医歯薬学
研究キーワード
モータータンパク質/持続可能/持続可能な開発/形態制御/モーター/半導体/変異体/シロイヌナズナ/ミオシン/表現型解析/立体構造/遺伝子/遺伝子変異

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医歯薬学
早稲田大学
下水サーベイランスの金銭的価値
全国規模の下水サーベイランスの金銭的価値を試算
感染症対策としての下水サーベイランス(下水中に存在するヒト由来ウイルスを検査・監視すること)には、従来の臨床検査に基づくサーベイランス(ヒトから検体を採取)と比べ、「早い・安い・うまい(上手い)」という3つの便益があります。特に感染症の流行をより早期(1~3週間)に検知できることは、高齢者施設等における臨床スクリーニング検査の実施タイミングの最適化に繋がることが期待できます。下水処理場での下水サーベイランスに基づく警報システムに従い、より適切なタイミングで実施されるCOVID-19の臨床スクリーニング検査は、高齢者施設(入居者100人、スタッフ60人)あたり31~...
関連分野情報学複合領域工学農学医歯薬学
研究キーワード
最適化/オプション/電子メール/下水処理/水処理/シナリオ/シミュレーション/モニタリング/航空機/政策研究/シミュレーション分析/病原体/オリンピック/パンデミック/感染症対策/死亡率/寿命/新型コロナウイルス/臨床検査/医療費/イミン/インフルエンザ/インフルエンザウイルス/サーベイランス/スクリーニング/抗原/ウイルス/疫学/感染症/公衆衛生/高齢者/新型コロナウイルス感染症/早期発見

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環境学
早稲田大学
【内閣府BRIDGE】「金融/投資機関による自然関連情報開示促進と国際標準化を前提としたネイチャーフットプリントの開発と実証事業」について「令和7年版 環境・循環型社会・生物多様性白書」にコラムが掲載されました
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工学
宇都宮大学
獣害対策地域リーダー育成研修を開催します(6/27、7/2、7/30)
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工学
横浜国立大学
世界銀行副総裁兼官房長マーシー・テンボン氏による特別講演を開催しました
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工学
島根大学
第2回&第3回わくわくマテリアルセミナーを開催しました
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工学
信州大学
照月大悟准教授のインタビュー記事が『ドリームナビ』に掲載されました
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工学
横浜市立大学
『「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」×横浜市』
コラボキャンペーンを実施します!
~新たな聖地・横浜のまちを巡って青ブタに浸ろう!~
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工学
京都大学
超高容量かつ低コストの鉄系全固体フッ化物イオン二次電池正極材料の開発
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工学
金沢大学
「全学教育・国際共修機構」の看板除幕式を挙行
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工学
早稲田大学
環境をめぐる市民の責任とガバナンスの多層性——フランスと日本の場合 Résponsablité, citoyenneté environnementale et gouvernanace muliti
——フランスと日本の場合 Résponsablité, citoyenneté environnementale et gouvernanace muliti
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農学
埼玉大学
電子情報通信学会 複雑コミュニケーションサイエンス研究会 奨励賞を受賞(大学院理工学研究科 山上 智輝 助教)
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医歯薬学
北海道大学
両親ゲノムの量比が異なる種間雑種の同時作出法を開発
~一つの種子から二倍性雑種と異質三倍体の植物を再生させる新たな育種法を提案~(北方生物圏フィールド科学センター教授 星野洋一郎)
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医歯薬学
筑波大学
左右の腎臓が互いに機能のバランスを調節するメカニズムを解明
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医歯薬学
東京大学
音楽演奏時の「あがりやすさ」を評価する心理尺度の開発
――K-MPAI-R日本語版の妥当性検証――
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医歯薬学
和歌山大学
文部科学省「地域教員希望枠を活用した教員養成大学・学部の機能強化事業」に採択されました
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医歯薬学
福島県立医科大学
日本人慢性腎臓病患者の腎代替療法選択における共同意思決定の認識
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医歯薬学
早稲田大学
植物の乾燥耐性を支えるミオシンXI
作物のストレス耐性を強化する技術開発に新たな道筋
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医歯薬学
早稲田大学
カラダにせまる研究体験! ラボ・ラリーヒューマンパフォーマンス研究所
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医歯薬学
東京科学大学
「Wi-Fiを活用した遭難者携帯端末の位置特定システム」を開発
遭難者の位置を迅速に特定して捜索時間を大幅に短縮
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医歯薬学
東京科学大学
髄鞘形成を促進する新規ECMタンパク質と合成ペプチドを発見
ラミニン-411およびその由来ペプチドA4G47がオリゴデンドロサイトによる髄鞘形成を活性化
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その他
和歌山大学
和歌山大学発ベンチャー認定第1号企業新型パワーアシストスーツの販売開始記者発表会について
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その他
お茶の水女子大学
特別セミナー「近現代イタリアにおけるジェンダー:いくつかの歴史的転換点」